【京都市伏見区】“外国人に人気の日本の観光スポット”伏見稲荷大社。2020年5月現在の今はどんな感じ??
全国にある稲荷神社の総本社、伏見稲荷大社。ここ数年はトリップアドバイザーによる『外国人に人気の日本の観光スポット』に6年連続で選ばれた事もあり外国からの観光客が平日・休日問わず押し寄せていました。本当にいつも凄い人だった…!
新型コロナウイルスが国内で徐々に蔓延し始めた2月の中旬頃、一度調査に出かけていました。団体客の姿は消えていましたが個人旅行の方が国内外問わず結構いらっしゃった印象。修学旅行生も居ました。前回記事はこちら↓
あれから3ヶ月。
人が……いません!!お土産屋さんも開いていないし露店の姿もなくなりました。人々がこぞって写真を撮りまくっていた千本鳥居の入り口もこの通り。こんな日が来るなんて…。
伏見稲荷の対策としても未だ手水舎は閉鎖中、鈴緒も撤去されたままです。それに加えて現在 神楽の受け付けは5月31日(日)まで休止中、授与所は開所していますが8:30〜16:30迄。駐車場も第2駐車場は閉鎖されていました。
長く伏見で暮らす者の目線で言わせて頂くと昔はこんな感じでした。平日に訪れると、とても静かで猫ちゃんしかいない…そんな印象。ですがそんなのは昔の話。やはりこの光景は寂しいものですね。また日本中、世界中からたくさんの人が伏見稲荷大社に訪れてくれる日が早く戻ってきますように……!
もう誰もが知っている伏見稲荷大社の場所はこちら↓
本殿北側にあるVermillion cafeさんやKAFE INARIさんは営業されてました!ご近所の方はお散歩がてらお立ち寄り下さい。