【京都市伏見区】1950年創業、伏見稲荷の“こにしいも”さん。昔を思い出す優しい甘み。

1950年創業、いなりのいもや“こにしいも”さん。久しぶりにやって参りました。筆者は高校生時代にも通っておりましたが変わらぬ店構え。木枠のガラスケースも相変わらずの良い雰囲気でお店に来ただけでほっとしてしまいます。そんな中にもプレマルシェさんとコラボしたお芋ジェラートが軒先にあったりして最新のスイーツともうまく融合しているところはさすが!!丁寧に焼かれたなると金時の焼き芋が100g180円。安くないですか。焼き芋ひとつでも皮のまま焼いたもの、皮を剥いて焼いたものがあります。他にも“蒸し芋”と人気メニューの“大学芋”も。昔はしょっちゅう大学芋を買って伏見稲荷で食べていました。今思えばなんて贅沢コースだったんでしょう。今回は“皮なし焼き芋”をいただきました。これで500円!お芋本来の甘さがじんわり味わえてなんとも幸せなおやつタイムとなりました。芽が出たお芋もオブジェに見えてくる…。
伏見稲荷周辺の状況はここ数年、さらにここ半年でめまぐるしい変化がありましたが こにしいもさんは動じることなくここにあり続けてほしいものです。観光の方はもちろんお近くの方も是非行ってみて下さいね!こにしいもさんの場所はこちら↓

まえちん

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