【京都市伏見区】混乱の中、新たな風景が見られた伏見の寒波1月24日〜26日。
2023年1月24日(火)夕方から26日(木)にかけて10年に一度の寒波が到来。今現在も継続中です。電車の遅延、高速道路の通行止め、学校によっては休校・休園と各地で混乱が起こっていましたが、そんな中で伏見に新たな風景が見られました。 大雪の日の夜の、ラスボス感溢れる藤森神社だとか…。
RPGの「魔王によって冬の世界に閉じ込められてしまった古い村の入口」感が強い藤森神社。 pic.twitter.com/QHsmpNE8KC
— 中田 絢子 ? nakata junko (@10com_nj) January 24, 2023
こちらは降雪・凍結した際にもっとも危険な場所であろう橋の上。琵琶湖疏水にかかる橋はもうカチンコチン。足を滑らせる人多数。現在冬の停水中でほとんど水がない状態ではありますが、だからこその景色かもしれません。琵琶湖疏水が真っ白だ!疏水と歩道はカッチカチ、駅のホームにはつらら。雪をこんもり載せながら走る車…。伏見に住む者としてなかなか見ることのできない光景でした。もう少し時間が経った琵琶湖疏水。表面の氷が割れてまた少し幻想的な眺め…。引き続き2023年1月27日(金)午前も雪予報が出ております。雪が積もらずとも路面凍結の可能性はありますので皆様通勤、通学の際はお気をつけくださいね。写真を撮った場所は京阪藤森駅あたり…災害時、幅広く情報を拾えるのは【京都市防災ポータルサイト】へ!