【京都市伏見区】伏見稲荷大社のある写真でおもわず二度見。実際現地に行ってみたら…。
先日、京都市伏見区にある伏見稲荷大社の公式instagramがアップしていたある投稿を目にしました。
…伏見稲荷大社の想像を超える混雑ぶり。今現状こんなにも賑わっているの！？ということでこの目で確認しに行くことに。 25年前、自分と友人を含め数人と猫しかいなかった伏見稲荷大社。新型コロナウイルスの影響でパタっと人影が消えてしまった伏見稲荷大社。色んな伏見稲荷をみてきましたが…（ここで2020年の伏見稲荷大社を見てみましょう↓）
2020年5月撮影
2020年5月撮影
…あれから4年。参拝者が完全に戻ってきた現在の様子がこちら↓
この日は平日お昼頃。参道に到着した時点でもう混雑した様子が目に入ってきました。外国人観光客の皆さんが多いのはもちろんですが修学旅行生もたくさん来られる時期のようですね。
千本鳥居の入り口付近。鳥居をくぐるまでにやや行列ができていました。
2024年5月24日現在、新たな鳥居建設工事をされているようで少しだけ入り口が縮小されているのも混雑の一因かもしれません。
人々が鳥居に吸い込まれてゆく…！ 途切れることなく続く千本鳥居序盤の混雑はこの日も見られたのでした。
奥へと進むにつれていくつもの分岐点があるので徐々に混雑は解消されていきます。これからの季節、一ノ峰（最高峰）まで登られる予定の方は水分補給をしっかりしてくださいね。
本当に毎日途切れることなくたくさんの方が訪れている伏見稲荷大社。土日はより一層の混雑が予想されます。観光、参拝に来られる方は時間に余裕を持ってお越しくださいね。場所はこちらです↓
