【京都市伏見区】2024年3月に完全閉制した伏見工業高等学校の解体工事が進んでいます。
前に伏見工業高校に訪れたのは2023年10月。2023年度をもって伏見工業高等学校の定時制が閉制し、ここに新たな「町」が誕生する予定ということをお伝えしていました。
伏見工業高等学校の定時制は79年の歴史に幕を閉じ、すぐ隣の敷地に建てられた京都市立奏和高等学校がその歴史を受け継ぐことになります。(※伏見工業高等学校の全日制は2017年に閉制し、伏見工・洛陽工の統合再編校である京都工学院高等学校がその歴史と伝統を受け継いでいます)そして約10ヶ月、久しぶりに来てみると新たな開発に向けて校舎の解体工事が行われていました。
伏見工業高等学校全日制の方は97年の歴史があったそうです。卒業生の皆さんは感慨深いものがあるのではないでしょうか。また今後の「町」づくりも見守っていきたいですね。場所はこちらです↓