【京都市伏見区】美しい…。伏見区内の銀杏の木が黄金期を迎えています。
すっかり冬らしい気候になって来ました、皆さん体調は大丈夫でしょうか。京都市内のあちこちでは紅葉もピークを迎え観光客の皆さんで賑わっております。
そんな中 毎年のように銀杏の最盛期をお伝えしている伏見区担当、街路樹等にも多く使われている銀杏(イチョウ)の木…よく見かけるといえば見かけるんですが、伏見区内には群を抜いて存在感を放っている銀杏の木が多く存在します。そして…そんなに混雑していない! 絶好の撮影スポットだと思っているのです。ということで2024年もここでひっそりお教えします。
〈三栖閘門脇の銀杏の木〉
三栖閘門資料館の横にひっそりと立つ大きな銀杏の木。周りは広場になっていて何も無いのでより銀杏の木だけを綺麗にとらえることができます。三栖閘門とのコントラストも良い…! ※2024年12月現在、伏見港公園改修工事中のため公園を抜けては行けません。宇治川の河川敷の方から入れます。〈與杼神社(よどじんじゃ)の銀杏の木〉
淀本町商店街のすぐ横にある與杼神社本殿の手前に立っている2本の銀杏の木!
見事すぎませんか、神社を護るように堂々としています。また葉が落ち始めた頃の黄色の絨毯も見ものですね。
三栖神社も有名なのですがこちらの銀杏は毎年見頃が少し遅め。また来週以降に見に行ってみたいと思います。冬の澄んだ青空に映える黄金に色づいた銀杏の木。是非見に行ってみてくださいね。場所はこちら↓
三栖閘門資料館與杼神社