【京都市伏見区】伏見の写真館これからで開催された、ありがとうの撮影会はballon Toiroの素敵なバルーンでほっこり温まる空間でした。
京都伏見をこよなく愛し、様々な伏見の「いま」をカメラに収めてくれるまちの写真館「伏見の写真館これから」で2025年3月9日(日)に「ありがとうの撮影会」が開催されました。伏見の写真館これからは、京阪電車墨染駅から東に徒歩1分程の場所にあります。
2020年から5年、今までに6回開催されていた「ミモザと撮影会」が2025年は内容を変更し「ありがとうの撮影会」として今回はバルーンを使った撮影会をされましたよ。
色とりどりのバルーンがゆらゆらとスタジオに色を添えていて、写真を撮られるのに慣れていなくて少し緊張気味だった参加者も気分の上がるスタジオの雰囲気に自然と笑みがこぼれていました。撮影が始まると、館主の中田さんの指示で色んなポーズでの写真撮影がスタート。参加者との会話の中から、「いま」という瞬間をたくさんカメラに収めてくれました。
大きな写真館だと、他のお客さんの様子が気になってしまったり表情がこわばってしまったり子どもの気分が乗らなかったりすることもありますよね。伏見の写真館これからは、完全にプライベートな空間での撮影なのでタイミングを見てシャッターを切ってくださる中田さん。仕上がりの写真を確認すると、表情が自然で素敵な写真ばかりでした。
今回スタジオに色どりを添えていたバルーンは、伏見で活動をスタートされた「ballon Toiro」がこの日の為に用意されたものです。「ballon Toiro」は、お祝い用のプレゼントやギフト用のバルーンを取り扱っておられます。ゆくゆくはネットショップもオープン予定だそうですよ。 撮影後には、素敵なバルーンとミモザのブーケをプレゼントしていただきました。このミモザは山科にある椥辻こども園から譲っていただいたそう。その年によって、花の咲き具合が違うところも味がありますね。
伏見の写真館と伏見で活動を開始されたバルーン屋さんのタッグで開催された「ありがとうの撮影会」は、「伏見愛」の詰まったイベントでした。「伏見の写真館これから」では、スタジオ撮影だけでなくロケーションの出張撮影もされています。伏見のまちと一緒に大切な人との「いま」を残すのも良いですね。
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