【京都市伏見区】5/11は、金札宮春季大祭「神幸祭」。前日の宵宮祭では催しプログラムもありますよ。

2025年5月11日(日)は、伏見区役所から北側へ向かった所にある金札宮で春季大祭「神幸祭」が行われます。伏見区役所金札宮は、伏見の中でも最も古い神社のひとつで金運や商売繁盛などのご利益があるとされています。金札宮京都・伏見の春を彩る金札宮の神幸祭は、地域が熱気に包まれる一日です。神幸祭の当日は​朝9時半頃から、ふれ太鼓の音に導かれ神職や巫女に続いて神輿が出発し新興巡行が行われます。金札宮神幸祭地域に響く​「ホイットホイット」という掛け声と共に、男神輿と女神輿が町を練り歩く様子は、まさに圧巻です。​特に、大手筋商店街での童男童女によるみこし祝い綱曳きは、子どもたちの笑顔と活気が溢れ、熱気を感じパワーをもらえます。金札宮神幸祭​神輿を担ぐのは、奉仕団体として活動されている白菊會の皆さん。白菊曾の皆さんの活気ある掛け声と沿道からの声援が一体となることで、伏見の町全体が祝祭の空気に包まれます。金札宮神幸祭​祭りは、ただの伝統行事ではなく、地域の絆と誇りを再確認する大切な時間であることも気づかせてくれます。​神幸祭を通じて、伏見の歴史と文化の深さ、そして人々の温かさを肌で感じてみては?金札宮宵宮祭神幸祭前日の2025年5月10日(土)は金札宮宵宮祭もありますよ。伏見中学校ブラスバンドの演奏から始まり、子供100名限定のビンゴゲームや藤森和太鼓保存会の演奏等も楽しむことができます。

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