【京都市伏見区】6/3、納屋町商店街にカレー屋がオープン。あの、人気間借りカレー店「メドカレー舎」が伏見に帰ってきた!
伏見桃山エリアにある納屋町商店街に新しく2025年6月3日(火)、「メドカレー舎」がオープンしましたよ。メドカレー舎がオープンして1週間、連日多くの方が訪れています。実は「メドカレー舎」は、すでに伏見に多くのファンがいるカレー屋なんです。
オープンした場所からすぐ近くにある龍馬通にあるお店を週に一回、間借りをして営業されていたんですが、念願の実店舗になって伏見に帰ってきてくれました。
天井も高くて開放感のある店内は、手前にカウンター席・奥にはテーブル席があるので1人でも友人や家族とも利用しやすいですよ。
店内の奥の扉を開けると、小さな中庭があり写真右手にお手洗いがあります。味があって素敵ですよね。
ランチメニューは、間借り営業されていた時からの定番黒毛和牛メドビーフカレーや、ふしみ酒粕キーマカレー・限定の週替わりキーマカレーがあります。ビーフカレーもキーマカレーも両方食べたいという方には、ビーフとお好みのキーマのあいがけカレーもありますよ。
メドカレー舎では、ワンプレートにグリーンサラダとピクルスそしてカレーが盛られて提供されます。定番の黒毛和牛メドビーフカレーは、一口食べてみるとふわっと甘みが。と思ったら、ピリッと癖になる辛さが後からくる欧風カレーです。
店内には、オープンをお祝いするお花やバルーンでとても華やかでしたが壁には大きな絵画が飾られていました。こちらの作品は、絵本作家の・谷口智則さんの「さくらんぼ日和」という作品だそう。大きなさくらんぼの木に可愛いキャラクターが愛らしい作品ですよね。
2025年6月14日(土)の15時頃からは、谷口智則さんによるライブペインティングが開催予定だとお店の方が教えてくださいましたよ。ライブペインティングが行われる場所は、メドカレー舎のシャッター。どんな作品がシャッターに描かれるのか楽しみですね。
メドカレー舎はこちら↓