【京都市伏見区】無病息災を願う、夏越の祓「茅の輪くぐり」が城南宮にも設置されましたよ。

2025年の半年を迎えるこの時期になると、伏見各所の神社に設置されるのが「茅の輪(ちのわ)」。城南宮境内や鳥居の下などに茅(ちがや)で作られた大きな輪が設けられ、茅の輪をくぐることで厄が落ち、身が清められると言われています。夏越の祓(なごしのはらえ)として、半年の罪・ケガレを祓い、残りの半年の無病息災を祈願する神事です。城南宮城南宮では夏越の祓の行事として、2025年6月25日(水)から7月7日(月)にかけて様々な神事が行われます。城南宮6月25日(水)から30日(月)は、本殿前で茅の輪くぐり、神苑内の禊(みそぎ)の小川では人形流しができます。城南宮「夏越の神楽」は7月7日(月)まで行われ、巫女さんの舞の後に、疫病退散の夏越のお守り」の特別授与が行われますよ。城南宮城南宮は、交通安全を願う方も多く来られることもあり7月1日(火)から7月7日(月)は、「愛車の茅の輪くぐり」を行うことができます。車専用の茅の輪が7月に入ると駐車場に設置される全国的にも珍しく、マイカーで茅の輪をくぐることができますよ。

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