【京都市伏見区】6/28、伏見に喜界島サンゴ礁科学研究所の新たな拠点、京都・伏見港「珊瑚庵」がオープン。7/6までオープニングイベントが開催中。

2025年6月28日(土)に、京都伏見、中書島エリアに新しい施設がオープンしました。京都・伏見港「珊瑚庵」京都・伏見港「珊瑚庵」という名前のこちらの施設。運営しているのは、喜界島サンゴ礁科学研究所。京都・伏見港「珊瑚庵」京都・伏見港「珊瑚庵」は、京阪電車中書島駅を降りて竹田街道を北に進み油掛通を西へ進んでいった所にあります。喜界島サンゴ礁科学研究所は、100年後に残す、という理念のもとに、奄美群島・喜界島においてサンゴ礁に集う様々な分野の研究者やアーティスト、地域の人たちが三位一体となって協働し、次世代を担うリーダーを育成する活動を行っておられます。京都・伏見港「珊瑚庵」今回、新たな拠点として伏見の地に研究者・アーティスト・地域の方々が集い、共創活動やイベント・展示を行う交流拠点ができました。喜界島は、鹿児島県の離島でサンゴ礁が隆起してできた島で、現在もなお大きくなっているんですよとスタッフの方が教えてくれましたよ。京都・伏見港「珊瑚庵」町家を改修し作られた京都・伏見港「珊瑚庵」では、オープニングイベントとして、2025年7月6日(日)まで、「時環の方舟 -百世のサンゴ礁と京都」が開催されています。(入場無料)京都・伏見港「珊瑚庵」日本最古の縄文土器は縄目が打ち付けられていますが、珊瑚を打ち付けて作られた「珊瑚文土器」京都・伏見港「珊瑚庵」喜界島の風景写真等を見ることができます。京都・伏見港「珊瑚庵」机には喜界島の写真がガラスにプリントされ、写真の海に珊瑚をイメージして作られた陶芸作品が並びます。京都・伏見港「珊瑚庵」写真の位置から見ると中庭へと続く演出がされています。京都・伏見港「珊瑚庵」中庭の奥にある小部屋では、喜界島の様子をモニターを通して知ることができますよ。京都・伏見港「珊瑚庵」入口では、喜界島の物産品も販売されています。京都・伏見港「珊瑚庵」サンゴ礁を研究する科学者と京都の工芸を担うアーティスト、写真家と建築家が造り出した工芸作品や写真を見ることで伏見から喜界島を知ってみるのもいいですね。

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