【京都市伏見区】9月は防災月間。9/1、tetotetoつながりラウンジで防災についてのお話会が開催されました。

9月は防災月間というのはご存知ですか?ここ最近は、局地的な大雨や台風があったりと、いつ自分の住んでいる地域が災害にあってもおかしくない状況が増えてきています。9月1日は「防災の日」として、国民一人ひとりが自然災害への意識を高め、備えを充実させることを目的として制定されました。タカギヒロバ深草商店街内にあるタカギヒロバでも、2025年9月1日(月)に「tetotetoつながりラウンジ」の企画として防災についてのお話会が開催されました。タカギヒロバ伏見のいろんな学区から人が集まり、意見交換が行われ、防災マップを広げて地域を確認し、防災に関しての心配事等を共有し問題点や解決案を話し合います。タカギヒロバマンション住まいの場合、町内会や自主防災会に入っていないことも多く地域の防災に関する情報を得るのが難しいという声もありました。伏見区は、一人暮らしをしている学生も多いので、さらに地域との関わりが取りづらいという話もあるそうです。タカギヒロバ実際に災害が起こり避難となった場合、地域住民の連携が取れていれば混乱も少なく声を掛け合い助け合えますよね。防災は自分事と思うことで、日ごろから意識して行動もできます。「知らなかった」より「知っててよかった」を増やすことが自分や家族、近くの方を助けるためには必要ではないでしょうか。タカギヒロバ9月15日(月・祝)には、北鍵屋公園で防災に関するイベントがあり、避難所運営訓練ゲームや会場で防災をより身近に体験できるブースもあるそうですよ。

学防災

提供:KYOTO学防災in伏見様

tetotetoつながりラウンジでは、好きなことを持ち寄ってくつろぐ時間としてテーマを決めて話をしたり、ウクレレを楽しんでみたり、子育て世代からシニアの方まで幅広い年齢層の方が交流を楽しまれています。今後も開催されるので、興味のある方は一度足を運んでみては?

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