【京都市伏見区】醍醐エリアにある、御朱印帳の麗聲堂では看板猫の写真展が開催中。本にゃんにも会えるかも?
地下鉄東西線醍醐駅を降りた東側エリアにある、世界遺産で有名な醍醐寺からすぐの所にオリジナルの御朱印帳と和雑貨を販売している「麗聲堂」があります。麗聲堂は、御朱印帳を製本している工房で、工房の入口に小売店が併設されています。
店内には、様々な御朱印帳から和雑貨やお線香、文房具や猫グッズが並んでいます。
工房でひとつひとつ丁寧に加工し、オリジナルの御朱印帳と関連雑貨を製作されています。アウトレット品やセール品の販売もあり、毎月のセールでは、11日は犬の日・22日は猫の日・28日は鳥の日としてそれぞれのモチーフがある商品が半額で購入できます。
見た目の可愛さに、時間を掛けて選ぶ方も多いそうです。西陣の金襴生地を使って製作されている豪華な御朱印帳もあります。
サイズも様々で、持ち歩きやすいMサイズは女性の方に人気なんだそう。麗聲堂では、持ち込んだ布や和紙を表紙にして、自分だけの御朱印帳をつくることもできます。
オリジナルデータでもつくることができるので、飼っているペットの写真を印字することもできます。
現在、猫写真家の小森正孝さんの写真展が店内壁側で開催されていて、麗聲堂の看板猫「なんにも専務のうららさん」がモデルになっています。
いろんな表情のうららさんに、伏見区担当も癒されていると、なんと本にゃんが登場してくれました。
写真展の期間は秋口までの予定だと店主さんが教えてくれましたよ。
お店に訪れた際は、「なんにも専務に会えた証」も手に入れてくださいね。
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