【京都市伏見区】伏見ひまわりクリニックが11/4開院。耳鼻咽喉科と小児科の受診もでき、言葉や発達などの専門外来もあります。

2025年11月4日（火）、深草エリアに伏見ひまわりクリニックが開院します。国道24号線の東側パデシオン伏見深草1階にあります。カメラのキタムラや提携駐車場にもなっているドラッグユタカ伏見深草店が近くにあります。

提携駐車場のドラッグユタカ伏見深草店

伏見ひまわりクリニックは、一般的な耳鼻咽喉科診療だけでなく、言葉や発達、起立性調節障害などにも対応する専門の外来を設けています。小児科は、曜日によって一般外来の診察も可能です。補聴器の相談も可能で、視聴や選定の段階から説明を行い、実際に使いながら調整を重ね一人一人に合った補聴器の提案をしてくれます。伏見ひまわりクリニックでは、補聴器の購入も可能なので購入後の点検や再調整もできるので安心です。言語聴覚士による「言語療法・発達支援」外来もあり、それぞれの状態に応じた個別のプログラムを組んで訓練を行うことができます。発達期のお子さんの言葉の習得支援から、大人の声の改善や言葉のリハビリテーションまで幅広く対応しています。近年増えている、「朝起きられない」「立ちくらみが続く」といった症状のあるお子さんが増えてきています。自立神経の乱れからなる「起立性調節障害」の可能性もあるとのことで伏見ひまわりクリニックでは、そういった症状の方の診療も行っています。重症化すると症状が1日中続いたり、起き上がれなくなったり日常生活や学校生活に大きな影響を与えます。思春期に多く見られるため、小児科医と耳鼻科医が連携し診察を行ってくれます。1つの病院でスムーズに連携を取ってくれるのは、ありがたいですよね。

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