【京都市伏見区】11/16、納屋町商店街が映画館に!「伏見モノガタリ・デイ」は子どもたちの一生懸命が詰まっていました。
2025年11月16日(日)、納屋町商店街が映画館になるイベント「伏見モノガタリ・デイ」が開催されました。
8月からワークショップが始まり、参加した子どもたちは自分が演じるキャラクターの指人形を作り、台本を覚え、カメラの前で声を出し手を動かしながら演技をするという、とても貴重な経験をしました。
本番となるイベント当日には、納屋町商店街の中にスクリーンが登場し普段の商店街と違った雰囲気に、足をとめる方もいました。
なやまっち人形劇の上映会は3回あり、1回目の上映時間になるとスクリーン前には大勢の観客とワークショップに参加をしていた子どもたちの姿がありました。

特別フェイスペイントも
上映がスタートすると、個性豊かな指人形と子どもたちが一生懸命演技をしている様子がスクリーンに映し出されました。

子どもたちが作ったキャラクターが缶バッチに
15分ほどの上映が終わると、大きな拍手が起こり参加していた子どもたちに、上映を観ていた方から「素敵だったよ」「上手だったね」と声を掛けてもらっている姿がありました。
京都橘大学の影絵の上映は、光と陰で表現される伏見のものがたりになっていて丁寧に表現された影絵の映像に子どもたちも見入っていました。
さまざまな企画で、地域の方や子どもたちを楽しませてくれる商店街が伏見区にはたくさんあります。これからも、商店街と地域が繋がる場がたくさんあるといいですね。
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