【京都市伏見区】11/23に開催された「ふかくさ100円商店街」は、幅広い世代と地域との交流を楽しむ人で賑わっていましたよ~。

2025年11月23日(日)、京阪電車藤森駅を降りてすぐのところにある深草商店街一帯で「ふかくさ100円商店街」が開催されました。深草商店街普段は、車が走る深草商店街にある本町通りが歩行者天国になり、ずらりとお店が道路に並びます。「100円」と表記された商品や食べ物があちこちにあります。深草商店街この商品100円なの?というイベントならではの価格の商品もあり、人気なお店はイベント開始直後から長蛇の列ができていました。深草商店街深草小学校の中では、おぜんざいやコーヒーが100円で楽しめたり、普段深草エリアで活動している団体などのブースが設けられていました。イベントに足を運ぶことで、自分の住んでいる地域で活動している団体を知ることができるのも地域イベントの楽しさではないでしょうか。深草商店街今回のテーマが「防災」ということで、メインステージ近くには普段藤森エリアで活動をしたり京都市や宇治市でイベントを通して防災について発信をしている「TEAM学防災」のブースでは、お題が防災になっている「巨大防災カルタ」や、防災グッズの販売や展示がありました。深草商店街メインステージのオープニングを飾っていた「伏水吹奏楽団」の演奏は、秋の澄んだ空と空気の中、会場全体を素敵な音色で包んでいました。tetotetoこの日、tetoteto広場で親子マルシェも開催されていて、広場には、お店の方のお手伝いをする子どもたちの姿がありました。tetotetoi note+P」が行っている子ども新聞という企画で発行された最新号の子ども新聞を、子どもたちが自分の手で配ります。tetoteto配る相手は、その時イベント会場にいる大人たちです。全く知らない人に、自分のノルマの部数を配布するというミッションに親の予想を遥かに超える行動力とスピードでこなしていきます。tetoteto「自分でできる」という感覚を、実践して学んでいました。ふかくさ100円商店街は、年に1度行われていますが土曜朝市というものが第二土曜日に深草小学校正門前で行われています。次回は12月13日(土)ということなので、そちらも足を運んでみては?

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