【京都市伏見区】京阪電車では、12/31の大晦日に終夜運転を行います。1/3までは、お正月ダイヤで列車が運行します。
京阪電気鉄道は今年も、大晦日の2025年12月31日(水)からの元日2026年1月1日(木)にかけて京阪線と石清水八幡宮参道ケーブルで終夜運転を実施します。
京阪沿線には、伏見エリアの寺社へのアクセスにも便利なので、年越しや初詣のお出かけ計画に最適です。大晦日までの限定ヘッドマーク列車が登場し、年越しの気分を盛り上げます。
元日から3日は、初詣に便利な正月ダイヤで運行します。※ 大津線(京津線・石山坂本線)は終夜運転の対象外です。伏見エリアは京都南部の歴史ある街並みで、複数の人気初詣スポットがあります。
全国的に有名な「千本鳥居」で知られる伏見稲荷大社は、商売繁盛・家内安全・五穀豊穣の祈願で人気です。
京阪本線「伏見稲荷駅」から徒歩すぐ(JR奈良線「稲荷駅」からも徒歩1〜2分)なので、電車を利用して初詣に行く方も多いのではないでしょうか。年末年始は元日を中心に大変混雑しますが、終夜運転があるので、深夜から早朝のアクセスが可能になります。
伏見稲荷エリアは元旦から数日間、周辺道路が歩行者天国になることもあり、夜間から早朝の移動は列車利用が安心です。終夜運転があるおかげで、夜遅くまで初詣や伏見散策を楽しんでも、帰路を気にせず行動できますね。
2025年12月30日(火)から2026年1月31日(土)までは「2026年新春デジタルスタンプラリー」もあります。伏見区内では、伏見稲荷駅がラリーポイントになっていますよ。
ともあき様、情報提供ありがとうございました。
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