【京都市伏見区】2026年の干支は午。干支詣りをするなら、勝運と馬の神様の藤森神社へ。混雑が予想されるので公共交通機関を利用しましょう。
毎年決まった神社やお寺に初詣へ参拝される方が多いと思いますが、2026年は午年なので馬にゆかりのある社寺への参拝はいかがですか。
2026年は、十千十二支の組み合わせの一つで60年に一度巡ってくる丙午(ひのえうま)の年になります。十千の「丙」と十二支の「午」はともに陽の「火」を表し、太陽のような明るさや情熱、エネルギーが満ち溢れた縁起の良い年です。
馬の力強いイメージから、活力や前進、飛躍、成功、繁栄や勝負運を象徴していて、何事も「ウマく行く」前向きな年です。馬にゆかりのある社寺といえば、伏見区にも数か所ありますが、勝運・馬の神様で有名な「藤森神社」は訪れた方も多いのではないでしょうか。
藤森神社では、午年にちなんだ4種類の御朱印や午年のお守り、絵馬などが2026年1月1日(木)から授与されます。他にも縁起物として神矢や熊手、干支の置物なども授与予定となっています。
一足早く、2025年のお礼参りとして参拝へ行くと、すでに大きな絵馬が飾られていました。
「馬九いく」と「飛躍」と描かれた文字と、迫力のある馬の絵に力をいただきました。干支詣りをされる方も多く、藤森神社への参拝も例年以上の参拝客となると予想されます。
参拝を考えている方は、京阪電車墨染駅・JR藤森駅から徒歩でも行ける距離にあるので、公共交通機関を利用し参拝へ行きましょう。
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