【京都市伏見区】外国人が選ぶ日本一の観光地、伏見稲荷大社の現状。コロナウイルス対策は?
新型コロナウイルスのニュースが日々流れ、不安が拭えない3連休となっております。そんな中 世界一にもなった京都を誇る観光地、伏見稲荷大社の現状はどうなっているんでしょう。空いている?との噂は?すみません、私が調査に行ったのは平日です(しかもそこそこ朝早い)。それでも結構観光客の方はいらっしゃいました。日本人と海外の方半々位の印象。とはいっても混雑はしていません。ゆっくり見て回れる余裕があります。2月、という時期もあるのでしょうが……世界のフォトスポット千本鳥居もコンスタントに人が行き交います。めちゃめちゃ待ってタイミングを見計らえば誰もいない写真も撮れるのかも。少し話は逸れますが新たにエレベーター工事がおこなわれておりました。千本鳥居の前まで上がれるようになるのかな!?これはお子様連れや年配の方も嬉しいですね。見渡した印象としては思ってたよりも観光客の方は、います。もちろん海外の方も多く、そして修学旅行生の姿も!(最高の思い出が中止にならなくて良かった)ただやはり中国からのいつも凄い列をなしているツアー団体さんがいらっしゃらない分 静かな気がします。個人旅行の方ばかり。
伏見稲荷大社で新型コロナウイルス対策が始まりました。
手水舎の使用取り止めや本殿・境内社の鈴緒撤去、消毒液の設置など。
授与所の巫女さん達もマスクを着用されていました。早く収束することを願います? pic.twitter.com/E8JXm7BFTj
— nobo (@kyoto_gosyuin) February 15, 2020
そして伏見稲荷大社もコロナウイルス対策が始まりました。手水舎の柄杓・鈴緒の撤去、みくじ所やおもかる石には消毒液が設置されています。授与所の巫女さんもマスクを着用。今までにない光景ではありますが仕方がない世の中の現状…。参拝予定の皆様もご理解・ご協力のうえでどうか良い旅、良いお出かけを!
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(まえちん)