【京都市伏見区】11月1日“本の日”から配布開始される牛乳石鹸ブックカバーが気になる。伏見区にもらえる本屋さんはある?
老舗石鹸メーカー「牛乳石鹸」と大阪の本屋さん「正和堂書店」が協業し、あの日本中でお馴染みの牛さんが描かれている赤箱・青箱デザインのブックカバー&石けん型のしおりを制作。全国の配布協力書店にて文庫本を購入した方を対象に数量限定で配布されます。
配布開始は「本の日」でもある2023年11月1日(水)〜無くなり次第終了。
配布場所は全国の配布協力書店。元々は正和堂書店と牛乳石鹸の工場がある大阪市鶴見区(安田工場)の活性化を目的としたキャンペーンだったのですが、初回(2023年8月10日)は配布予定数がたった1日で無くなってしまうほど人気だったそう。正和堂書店…、京都では聞き馴染みがなかったのでどんな本屋さんなんだろうと調べてみたら、とっても懐かしい感情が湧き上がってくるようなTHE・街の本屋さんでした。ただ毎日欠かさず更新されているSNS(1冊本の紹介)とめっちゃ可愛いオリジナルのブックカバーが絶大な支持を得ている大人気本屋さんだったのです。
さぁ、ここからか問題で、伏見区内で配布対象のお店はあるのかな?と調べてみました。すると…1件だけありましたよ!伏見区羽束師、菱川の交差点を東から西へ進んですぐ!「大垣書店 伏見店」さんです! こちらの大垣書店さんも本だけでなく文具や雑貨も豊富に取り揃え、店内イベントも豊富で楽しい街の本屋さんですね。少し距離はあってもわざわざ行きたくなっちゃいます。
本好きの方は2023年11月1日(本の日)以降、気になる文庫本を購入して牛乳石鹸ブックカバーをGETしてくださいね。大垣書店伏見店さんの場所はこちら↓※京都府内の配布対象書店は26店舗あります。伏見区内では大垣書店伏見店のみということです。