【京都市伏見区】醍醐山の暗闇に紅葉が映える…醍醐寺の秋期夜間拝観は11月22日より。
伏見区の東に位置する醍醐寺。2024年には開創1150年を迎え、現在11月14日〜18日まで5日間の記念法要が行われています。
さてさて「醍醐の花見」と呼ばれ桜が見事な醍醐寺ですが、「醍醐の紅葉狩り」も有名ですね。2024年は11月22日（金）から秋期夜間拝観が始まりますよ！
醍醐寺 秋期夜間拝観のご案内
期間：2024年11月22日（金）～12月1日（日）
拝観時間：午後6時～午後8時50分 (受付は午後8時10分迄) ※昼夜完全入替制
受付場所：三宝院拝観受付
拝観料：1,000円（中学生以上） 団体20名以上は800円
※駐車場には限りがありますので出来るだけ公共交通機関をご利用ください。
※夜間拝観限定御朱印 あり
現在、醍醐寺開創1150年記念御朱印もいただけますよ。
場所：三宝院及び観音堂 1体 1,000円 （シリアルナンバー入りは1,300円）
2024年の春は桜の開花が平年より1週間以上遅れ、お花見の時期も大幅にずれ込みましたね。紅葉の進み具合も気になるところです。
醍醐寺では紅葉等の色付きの進み具合をHPにて詳しく教えてくれていますので（画像つきでわかりやすい！）お出かけ前にチェックしてみてくださいね。
2022年撮影
醍醐寺では2018年9月に上陸した台風21号の影響で境内約3,000本に及ぶ倒木の被害がありました。この倒木してしまった地に再び桜を植樹するという計画や、醍醐山一帯の整備も含めて現在「令和の醍醐寺大植樹」という事業の立ち上がりとともに、多くの皆様からのご寄進を受け付けています。→詳細はこちらから。
植樹した桜が咲くのはまだまだ先ですが、後世にこの醍醐寺の美しい桜の景色を繋いでいきたいですね。
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