【京都市伏見区】醍醐寺の秋期夜間拝観は12/7まで。夜間拝観特別御朱印もありますよ。
2025年11月22日(土)から12月7日(日)まで、世界文化遺産としても多くの方が拝観する「醍醐寺」で秋期夜間拝観が開催されています。
醍醐寺へは地下鉄東西線醍醐駅から徒歩10分ほどの距離で、バスの利用は「醍醐寺バス停」が便利です。

2024年撮影夜間のライトアップに照らされる紅葉したもみじや伽藍建築(五重塔、金堂、弁天堂など)が美しく浮かび上がる幻想的な空間と秋の夜の澄んだ空気は、写真では味わえない魅力があります。

2024年撮影
池の周辺では、もみじの紅葉と弁天堂の朱塗りの建築が水面に映りこむ景色を楽しむことができます。水面に映る景色は風が穏やかでないと綺麗に見ることができず、タイミングもあるので訪れた際はシャッターチャンスを逃さないようにしたいですね。

2024年撮影
昼間に拝観し、もみじと青空と世界遺産醍醐寺の建築との写真も紅葉の時期にしか味わえない景色ですよね。
特別な御朱印があったり、「幸せを運ぶ紅葉守」が新しく加わりました。
醍醐寺の紅葉と共に写真に撮るのも良さそうですね。
醍醐寺秋期夜間拝観
2025年11月22日(土)~12月7日(日)
18:00~20:50(受付終了は20:10)
場所:下醍醐伽藍、夜間拝観料:中学生以上1,300円、小学生以下無料、団体1,000円
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