2020年ももう終わりだ…大掃除だ、断捨離だ！！という事で数々の大型ゴミを捨てようと決意した筆者。色々調べてみたけれど受付センターに電話して→手数料券を買って→最寄りの指定された場所、指定された日時に出すという一連の作業がどうも煩わしく感じてしまい、量が多かった事もあり思い切って“直接持ち込む”という手法に出ました。持ち込み出来る施設 南部クリーンセンターは伏見区横大路にありますので伏見区民の方は近いもんです。そして『思っていたよりも簡単』でした。是非ご参考に。まず場所はこちら↓受付時間は午前9時〜正午／午後1時〜4時半となっています。“さすてな京都”も併設されていて、第2･第4土曜日も受け入れされていますのでゴミ捨て後に見学して帰るのも良し。まず受け付け。入り口を通過して直進して行くと職員の方がこっちこっちと手招きしてくれます。まずマークシートをもらい住所や名前を記入、持参したゴミ種別をチェック…といっても職員の方が『何が積んでありますか？？』と聞きながらチェックして下さいました。親切！このマークシートは事前に市内各クリーンセンター等で入手することも出来ますよ。これは“また次回来る時用”に余分にもらいました。ちなみにこの日筆者が持ち込んだのは【衣類･小型家電･布団･照明器具･家具雑貨･プラスチック製小物など】でしたが全て“1階粗大”でした。記入が終わると次のコーナーへ。運転手だけ降りるよう促されます。ここでゴミを下ろす前に車ごと計量するんですね！それがおわるとスーパーの駐車場でよくある駐車券のような黄色い券を渡されます。そして再び前進～。『市民持ち込み』のオレンジに沿って進みます。とても簡単。迷う心配も無し。矢印通りに進んでいくとそこは屋内。するとまた職員さんが『こっちこっち！』『◯◯番へどうぞ』『ここにバックで入ってくださーい！』と細やかな指示をくださるのでここでも安心。停車すればあとは車から指定番号のコンベアに放り込むだけ！自分たちでやらないといけないのかな？という事も考慮して友人に付いてきてもらっていたのですが職員さんがもの凄い勢いで手伝ってくれました。大きなものをぽいぽい放り投げて行くのでちょっとしたストレス解消にも。あっという間に終了。『はいじゃあ料金所に行ってね〜』と爽やかに送り出してもらいました。前にはすでに『↱料金所』の看板が。道なりに進むとそこはもう『料金所』。ここで黄色の券を自動精算機に入れて料金を支払います。ちなみに料金は
100kgまで1000円、10１kg〜200kg/2500円、201〜300kg/4000円 となっていますが今回コンパクトカーの後部座席とトランクに目一杯詰め込んで行っても1000円。普通車に詰め込める範囲でしたらほぼ1000円！たくさん捨てるなら持ち込みが断然お得ですね。さらに詳細は→京都市：ごみ持ち込みについて料金所をくぐって出てくると最初の出入り口でした。動線最高やな！！ ここまでかかった時間15分ほど。車の中はすっからかんになり、清々しい気持ちでクリーンセンターを後にしたのでした。
…いや簡単だった。車への積み込みさえ済めば女性一人でも大丈夫！そして何より職員さんがとても親切。皆さんも処理に困っている大型ゴミ、大掃除をして大量に出たゴミ等思い切って持ち込んでみて下さいね。※ごみを持ち込まれる際には 新型コロナウイルス感染予防のため必ずマスクを着用すること、体調がすぐれない方や風邪の症状がある方は持込みを控えましょう。

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