【京都市伏見区】7月19日、伏見稲荷大社は本宮祭。鮮やかな朱色の奉納提灯がずらり。

伏見稲荷大社の「本宮祭」の季節がやってまいりました。毎年7月、土用入りした後の最初の日曜日または祝日に日々の御神恩に感謝する大祭で、いつも初詣に負けないくらい大勢の人が訪れていますよ。2021年は宵宮祭は7月18日(日)、本宮祭は7月19日(月)となっています。今現在の伏見稲荷はこんな感じ!


色鮮やかに、整然と並ぶ数えきれない提灯たち。宵宮祭、本宮祭の2日間はこのご奉納提灯が点灯されます!(※両日20時まで)それはもう幻想的な景色になるのでしょうね。あの世界的に有名な千本鳥居内にも提灯が設置されていますよ。昨年に続き2021年も新型コロナウイルス感染症による世の中の状況を鑑みて 奉納提灯への点灯と本殿での神事のみ斎行されます。名物となっている行灯画の展示も中止。“地元のお祭り“ がいつも通り行われないということは少し寂しいですがこの数千とある提灯ひとつひとつに想いを馳せつつ、お散歩がてら伏見稲荷を訪れてみてはいかがでしょうか?筆者はお昼間にしか行けませんでしたが充分に綺麗!とても元気をいただきました♪
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まえちん

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