【京都市伏見区】深草東伊達町、工事が終わった七瀬川遊水地にできていたものは?

京阪バス「深草谷口町」バス停すぐ横、ずっと工事が続いていて青いガードフェンスで囲われていたところが完成したようですよ。あまり見た事がない広い空間がそこに広がっていた…敷地の半分は広場っぽい感じ。行ってみよう!「七瀬川遊水地広場」、2023年4月に完成していました。階段を下りて広場に向かいます。奥にはスロープもありましたよ。少しのベンチと後は広場!というシンプルな公園。それもそのはず、ここはあくまで「七瀬川遊水地」。豪雨で七瀬川が増水した場合、ここに水を逃す役割があるのでした。警報装置が設置されていますので回転灯が光っている時、雨が降っている時はこの公園に近づいてはいけません。公園だけど避難してはいけない場所、ということですね。川沿いの一部、壁が低くなっていて広い滑り台のような部分が。ここから広場に水が流れ込むというわけですね。未曾有の豪雨・洪水被害に備えての遊水地整備。その敷地の半分は広場として普段は開放しましょうという新しい試み。ずっと広場として安全に使い続けられることを切に願います。幼児・小学生のボール遊びは可、との記載があったんですが、このフェンスの向こうに飛んでいってしまうと取りにいけないので公園を利用される方はご注意ください。遊ぶときは【公園の利用にあたって】の看板をしっかり読んだ上で楽しく遊んでくださいね。場所はこちらです↓

まえちん

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