【京都市伏見区】便利な場所だったのに…京阪丹波橋駅構内にあった「水嶋書房 丹波橋店」が閉店していました。

京阪丹波橋駅改札内、ホームへ続くエスカレーター脇にある「水嶋書房 丹波橋店」が2024年3月27日（水）をもって閉店していました。すぐ隣を歩いていたご夫婦が「えっ」「えっ！？」と驚かれているのを聞いて発見。毎日通学で駅を使われている学生さんも春休み明け本屋さんが閉まっていて驚かれたのではないでしょうか。定休日かな？と近づいて見てみましたが…すでに店内から本が撤去されていました。店頭には閉店のお知らせも。
水嶋書房のHPを見てみると丹波橋店は平成9年（1997年）にオープンされていたということで、実に27年にわたって駅構内で営業されていました。

次の電車が来るまでの時間にさっと立ち寄れる本屋さんとして多くの人が利用していました。閉店となると寂しいものです。同じく改札内にある「ミノルプラスワン 丹波橋店」も2023年8月に閉店しており、テナントは未だそのままになっています。（過去記事はこちら↓）

【京都市伏見区】京阪丹波橋駅構内にあった「minoru plusone（ミノルプラスワン）」が8月15日をもって閉店。

近鉄京都線への乗り換えもあり 京阪特急停車駅でもある利用者の多い丹波橋駅。また何か毎日立ち寄りたくなるようなお店ができるといいですね。場所はこちらです↓