【京都市伏見区】京都市青少年科学センターに新展示が登場!完成記念のワークショップも開催されます!
京阪藤森駅を降りて西へ進むと見えてくる京都市青少年科学センター。夏休み等の自由研究等で訪れたことのある人も多いのではないでしょうか?展示に触れながら、身近に科学や自然について触れることができる施設になっているので、親子で一緒に学べる場として休日には家族連れも多く来館している施設です。
館内にあるプラネタリウムは、プログラムの種類が豊富なので小さなお子さんからじっくり満喫したい大人まで幅広く楽しめます。大きな恐竜も、見ごたえがありますよね。
そんな、京都市青少年科学センターに新展示が登場しますよ!2025年3月14日(金)から「ふしぎを見つける宇宙の旅」という展示が2階の第一展示場でリニューアルして公開されます。
3月14日(金)より京都市青少年科学センターで新展示「ふしぎを見つける宇宙の旅」を公開🌏
ロケットが飛ぶしくみや各惑星での重さの違いを楽しく学ぼう! こどもたちのキヅキがふくらむ体験型展示、お楽しみに✨
🔗 https://t.co/xTOBp0WkMl#キヅキひろば #こどものキヅキ応援プロジェクト #稲盛財団— 稲盛財団 (@InamoriNews) March 4, 2025
この展示は、公益財団法人稲盛財団が、こどもたちの好奇心に寄り添う「こどものキヅキ応援プロジェクト」の一環として、寄贈されたものです。こどもたちが「ふしぎ」に気づき、自ら探求し、学びを深めていくことを目的とした展示になっているそうです。さらに2025年3月22日(土)には、完成記念のワークショップが開催されます。

イメージ写真
【ワークショップの内容】(申込み必要)
①風船ロケット発射! ―宇宙へ飛ばせ!作用反作用のひみつ
風船の力でロケットを飛ばし、作用反作用の法則を体感しながら、さまざまな形のロケットを作り、どんなふうに飛ぶのかを実験。
②重力と模様のふしぎ ―木星をマーブリングで表現しよう!
木星の表面に渦ができる理由を、重力や大気の流れの影響を考えながら学び、その後「マーブリング」技法を使って木星のような模様のけん玉作り。
参加費は無料ですが、京都市青少年科学センターへの入館料は必要になります。新しい展示が、こどもたちの好奇心に繋がるといいですね。
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