【京都市伏見区】4/1パン工房くーぺが移転し新店舗をオープン。一息つけるカフェスペースもありますよ。
2025年4月1日(火)にパン工房くーぺが、店舗を移転し営業をスタートされました。パン工房くーぺは、「京都いたはし学園」という事業所が、『障がいのある方の「働きたい!」を応援する』をモットーに一般就労のための支援(就労移行支援)と、就労の場を提供し、作業スキルの向上を目指す支援(就労継続支援B型)をされています。
以前は伏見区役所の1階でパンを販売されていたので、ご存知の方もおられるかもしれません。
移転場所は竹田街道の北向き一方通行の東側にあります。可愛いパンのロゴマークの看板が目印ですよ。
店舗に入ると、フワッと香るパンの匂いがなんとも良い心地。店頭には数十種類のパンが陳列されていました。店員さんのおすすめは、伏見といえばの「酒粕」がパン生地に練りこまれた商品だそう。食べるともっちりふわふわ食感だそうですよ。
「いちごデニッシュ」も今の時期だけ楽しめる商品だそうです。パンの販売コーナーの横には、イートインスペースもあります。購入したパンと飲み物を楽しむことができます。
写真はカウンター席だけですがテーブル席もあるので、ちょっと小腹が空いた時やこれから暑くなる時期の休憩スポットにも良さそうですね。
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