【京都市伏見区】世界文化遺産醍醐寺に桜を見に行ってみたら極楽浄土すぎた。

開花とともに桜を追い続ける号外NET伏見区担当です。今回は伏見区のボス的存在とも言える（?）総本山醍醐寺。実は紅葉の季節には来ていたんですが、桜の季節はなかなかタイミングが合わず（桜は儚い）2022年初訪問となります。2022年3月29日撮影、お天気は曇り…。現在すでに開催中の夜間特別拝観。4月4日（月）までということで割と早めに終わるな…と思いつつも三宝院に入ってみましたら…圧巻の桜の木がそこに。満開です！！周りからも歓声が聞こえていました。なんて立派な桜なんでしょう！この日、29日ということで「醍醐市」も行われていました。この賑やかな雰囲気…久しぶりで嬉しい！西大門の前も綺麗！五重塔あたりに至ってはさまざまな種類の桜がもう…踊るように咲き誇っておりまして…

ああ…もうここは極楽浄土かなと思ってしまいました。とにかくすごい。伏見区のみなさん！といつも言いがちな伏見区民推しの筆者ですが、もう日本中からぜひ見にきて頂きたいなと強く思いました。ちなみに参道あたりはまだ五分咲きほどでした。ご近所の方々、お散歩に立ち寄られる分にはまだまだ楽しめそう。敷地内は本当に桜の木がいっぱいです！
【拝観券について】
三宝院庭園・霊宝館・伽藍の3箇所は有料エリアです。現在春期（3月20日〜5月GW最終日）の拝観料金が適応されます。→詳細はこちら
※上醍醐は別途入山料金がかかります。
夜間特別拝観はまた料金が変わりますのでご注意ください。※拝観箇所も日によって変わるので専用ページを確認するようにしましょう！⇨【醍醐寺春の夜間特別拝観】
醍醐寺の前面道路はとても狭く（電柱に擦らないかドキドキします）駐車場にも限りがありますので土日は大変混み合います。土日に来られる際は公共の交通機関をご利用くださいね。醍醐寺の場所はこちら↓