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京阪電鉄が2021年9月25日よりダイヤを変更することを発表しています。理由としては新型コロナウイルスの影響で鉄道の利用客が大幅に減少していることや、夜間の保守作業時間の確保のためとのこと。この点は大いに納得…。平日平均30%減、深夜の時間帯に至っては約70%も減少しているそう。
どのような変更かざっくり説明いたしますと特に10〜15時台の電車が減ります。各6本から4本へ。さらにいうと宇治線ユーザーの皆様、10分間隔だったのが15分間隔に戻ります。昔はそうでしたよね？10分間隔になった時『すげぇ！』と思った記憶が…。

プレスリリースより

その他朝ラッシュ時間帯の運転本数の減便。夕方ラッシュ時間帯以降平日17〜22時台の各列車の運転間隔の変更（2〜3分増）

プレスリリースより

全車両座席指定『ライナー』は増発。平日朝夕ラッシュ時間帯の『ライナー』を3本増発し、座席指定サービスを拡充。車内での感染リスクを減らしてより安心安全に移動できますね。 そして最終電車の繰上げ。

プレスリリースより

淀止まりが20分も早く！宇治線の最終も早いですね。伏見区にお住まいの皆さんはこの辺り要チェックです。今後土休日ダイヤについても見直しが行われるそうですよ。
ひとまず今はテレワークの方がいたり時差出勤が行われていたり、飲食店も時短営業。2年前には考えもしなかった異世界になってしまっていますからもうこれはしょうがないとしか言いようがない。受け止めましょう！

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新型コロナが落ち着いたらいっぱい電車に乗ってあちこちお出かけしましょうね！いつも私たちを安全に運んでくださりありがとうございます、京阪電車さん！

プレスリリース

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