【京都市伏見区】7月28日の土用の丑の日は 伏見稲荷にある土井活鰻さんに決めた!

2021年7月28日(水)は土用の丑の日でしたね。そもそもスーパーの販促に促されるがままに鰻をウキウキと買い込んでいましたが土用の丑の日ってなんだろう?
「土用」とは立夏・立秋・立冬・立春直前の約18日間を示しています。そして昔は日にちを十二支で数えていたそうです(子・丑・寅・卯・・・)。これを踏まえて土用の丑の日とは、【土用の期間におとずれる丑の日】なのです。なので土用の期間中に2回「丑の日」が訪れることもあります、これが「二の丑」。なるほど・・・。
季節の変わり目に鰻を食べる、という習慣は諸説あるようですが夏は特に「鰻を食べて暑い夏を乗り切ろう!」という気になりますよね。というわけで今回の土用の丑の日は伏見稲荷にある「土井活鰻」さんに決めた!師団街道沿い、京阪伏見稲荷駅から徒歩3分ほどのところにあります。2020年12月にはすぐ近くに海鮮丼のお店を、そして2021年5月26日には祇園八坂店をオープンされました。今回の土用の丑の日もギリギリまで予約受付してくださっていたのでもう間に合わないなと半ば諦めていた筆者にとってはとても助かりました〜。うな重(上)3300円。※テイクアウト価格  この肉厚な鰻が惜しみなく乗っかってこのお値段は安いのではないでしょうか。トッピングのふわふわ錦糸玉子 180円は絶対つけるべき! 分厚いのにふんわり、皮はパリッとした香ばしい鰻をぺろりといただいて…残りの夏も乗り切れそうです。店内飲食ならうなぎづくし定食やひつまぶしなどメニューも豊富な土井活鰻さん、ぜひ皆さんもご賞味あれ。場所はこちらです↓

2021/07/28 23:58 2021/07/29 00:27
まえちん

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